チワワの食事
チワワは骨が細く、膝や肩関節のトラブルや骨折などを起こしやすい犬種です。
膝蓋骨脱臼などは慢性化することもありますから、日頃から骨や骨格の健康に配慮しておきましょう。
食事は、カルシウムやリンなどに配慮したものを選ぶとよいでしょう。
食事は毎日決まった時間、決まった場所で、必要な量だけを与えましょう。
ドッグフード記載の給与量を目安に、愛犬の運動量などを考慮して量を加減しましょう。
原則は腹八分目。与えた量を犬が一気にたいらげ、もう少し食べたそうな様子を見せるくらいが適量です。
子犬の時期は幼犬用のフードを、8ヶ月くらいからは成犬用、
チワワだと8年目くらいから老犬用に切り替えるのが無難です。
中型犬や大型犬は1日に与えるべき量を1回であげても良いのですが、
チワワの場合は体が小さいがゆえスタミナ不足になる可能性が高いことから
朝夕2回に分けて与えるのが良いでしょう。
一定の時間が過ぎたら、たとえ食べ残しがあっても器は片づけましょう。
翌日の便で確認します。取り上げたときに下に少し跡が残るくらいの軟らかさが目安。
便が軟らかすぎるなら与えすぎ、ポロポロと固まるなら量不足と考えられます。
意外かもしれませんが、チワワは肥満にもなりやすい犬種。
成犬の摂取カロリーには気をつけたいものです。
また、食欲旺盛の割に食べすぎによる嘔吐や下痢を起こしやすいのも事実。
消化活動を高めるためには食物繊維の含まれた食事や消化吸収のよい食事を与えるように心がけて、
いくつか試してみて体質に合うものを見つけたら頻繁には替えないこと。
突然変更すると消化器に負担をかけることになります。
ドライフード:カリカリした固形状で栄養バランスも良く値段も安く保存性も良い。
モイストタイプ:半生状でドライよりも犬が喜ぶ生肉風。しかし値段が高めで保存性も良くない。
ウエットタイプ: 肉類を加熱処理した缶詰やレトルトで犬は最も喜ぶが値段が高い。
スナック類 :ササミジャーキーなど。しつけのごほうびに向くが与えすぎは良くない。
手作り :自然の食品を与えられ、材料が明確で安心。
しかし栄養バランス面を考えると市販のものよりかなり劣る。
手作りごはんを与えるなら犬の体や必要な栄養素について勉強する努力が必要です。
チワワは体が小さいので食べる量もわずか。
ぜひ良質なフードを与えたいものですね。

