チワワ しつけのコツ
チワワはとても賢く、理解力に優れ、物事の飲み込みが早いです。
けれども小柄で愛らしい姿から、飼い主がつい甘やかしてしまう傾向があります。
甘やかされればワガママになるもの。
勝ち気な性格も手伝って、吠え癖や咬み癖を身に付けてしまうチワワが少なくありません。
チワワの吠え癖は、臆病さの表れです。
怖がりの性格のチワワほど無駄吠えが多いといえます。
臆病さは、生まれ持った気質が大きく左右しますが、チワワの育て方次第で、
自信や大らかさを身に付けさせることが十分に可能です。
吠え癖のついてしまったチワワに対し、むやみに叱るのは効果的ではありません。
吠える理由や状況を分析し、環境を改善しながら、的確なしつけを施していくことが、
チワワの無駄吠えを軽減していく最善策です。
場合によっては、プロのドッグトレーナーに相談し、
愛犬のチワワに合ったしつけの指導を仰ぐのもよいでしょう。
吠えるチワワ、咬むチワワにしないためには、まずはチワワの子犬の育て方が肝心。
チワワの子犬はしつけも大切ですが、性格形成を重視し、飼い主との関係もきちんと構築させましょう。
そして、人にも犬にもフレンドリーで穏やかなチワワに育て上げましょう。

その際、家庭の中のリーダーは、チワワであってはなりません。
飼い主がリーダーシップをとり、愛犬のチワワに安心して暮らせる環境を提供してあげます。
理想は、家族全員がチワワに対してリーダーシップを発揮できる関係。
大人の言うことは聞くけれど、子どもの言うことは聞かない、という状況は望ましくありません。
家族全員が共通のルールを持ち、一貫した態度をとることです。
なお、チワワはトイレのしつけも比較的、容易です。
デリケートなところがあるので、慣れるまではペットシーツの位置をあまり変えないように。
粗相しても叱らず、根気よく教え、上手にできたら思いきり褒めるのがトイレトレーニングのコツです。
そして、褒めるのも叱るのも犬が理解できなくては意味がありません。
「イケナイ」か「ダメ」や「座れ」か「お座り」などは家族で統一しておき、
同じ行動に対して叱ったり叱らなかったりすることがないよう一貫性を持つようにします。
叱るときは忽然たる態度で厳しく、褒めるときは胸などを撫でながら飼い主の喜びを表現するのがポイントです。

